2024/12/30
施設の総合案内(information)はアクリル切文字を用いて製作しました。
フロア案内や各階の案内はインクジェットシートで製作し、施工を行いました。
また、情報提供の効率化を図るため、壁面にはデジタルサイネージも設置しました。
※弊社は看板・サインの製作設置はもちろん、設置後のメンテナンス、点検なども承っております。
施設フロア案内サインは、来訪者が迷わずに目的の場所に到達できるように設計されています。
これらのサインには、床に貼るタイプのフロア誘導サインやエレベーターボタンの近くに設置された案内、エスカレーターの出口付近に表示される帯シートなどがあります。
鮮明な色使いや直感的なデザインが施されており、視認性を高めることが重要視されています。
アクリル切文字は、アクリル板を精密な切断工程で文字形に加工した看板素材です。
アクリルの特性を活かしたこの看板は、表面だけでなく切断面(小口)も同色で仕上げられており、その結果として非常に美しい仕上がりを実現します。
この特徴により、アクリル切文字は店舗のサインやオフィスのロゴ表記に適しています。
インクジェットシートを用いることで、鮮やかな色彩と鋭い画質のフロア案内を実現しました。
この方法では、アクリル板、ガラス、アルミ複合板などの素材にシートを貼り付け、看板、ステッカー、飛散防止フィルムとして利用されます。
インクジェットシートは耐候性に優れた素材を使用し、透過性があるため電飾看板にも適しています。
また、写真品質の高いプリントが可能で、複雑なデザインやリアルな画像表現にも対応できます。